水剣山


行った日 平成21年12月5日
同行者 たくさん
天気 晴れのち曇り


雨の予報が外れていい天気になった、ちょっと遅い出発になったが「たくさん」を誘って水剣山に登った。コースは東側の梯(かけはし)集落から北に延びる林道の終点付近から水剣山に登り、808mの反射板を通り梯集落に下るコースの予定だったが、訳あって林道途中の「関電巡視路〜反射板〜頂上〜北東尾根〜林道終点」のコースに変更した。


 
      巡視路入り口             激登りの巡視路
梯集落から500mほど林道を走り「火の用心」のプレートから出発、巡視路は取付きから急坂でいたるところでかなり痛んでプラ階段が外れたりずれたりしている。


 
取付きから45分で主尾根に乗った、5分ほどで巡視路と別れ尾根を忠実に辿ります。ここは昨年の12月に長水山まで縦走した時に歩いているのでちょうど1年ぶりだ。808mの反射板の手前で宍粟50山コースと合流、12時43分反射板に着いた、ここは頂上より眺望がいい。遅くなったがここで昼食を摂った。


 
       吊尾根から南の眺望           水剣山頂上


水剣山東のピークより黒尾山方面
反射板から30分、13時40分水剣山頂上に到着、ここから東のピークに戻りいよいよここから下り始める。国土調査の下調べだろうか?予定していたコースにテープが付いているのでこのコースが歩けることは間違いないようだ。


 
コースは最初は急な下りでほとんどが自然林だった何箇所か迷い易い所があったがテープとナビのおかげで14時30分無事地図の点線の道に下山した。


 
後は谷道と林道を歩き15時15分駐車地に着いた。