宍粟50山標柱設置で荒尾山・大甲山


行った日 平成20年7月13日
同行者 宍粟50山選定委員3班の皆さん
天気 晴れ


暑い時期の標柱設置は負担が大きく楽しくないので秋になってから・・・と言っていたのに班長さんがどうしても早く終わらせたいらしく先週に引き続き今週も設置作業をすることになった。今日の山は標高が高い分、先週よりちょっとましかもしれませんが、標柱が2本なので・・・


 
いい天気の中、トリガタワの「宍粟美化センター」脇の林道から登り始め適当な所から尾根に取付いて上へ、このコースを歩くのは今回で4回目になるが来るたびに道がはっきりしてきて解りりよくなっている。町界の杭に沿って進めば迷うことはないでしょう。


 
最初の三角点ピークの細尾山(811m)は50山の選に漏れた山だ、Tさんが間伐材で器用に標柱を作って建てた。そんなお遊びをしながら目的の荒尾山に正式標柱を設置して記念撮影。


 
2つ目の大甲山へは頂上から100mほど北向きに進み大岩のところから東(右)に斜面を少し下り20分ほどで到着、早速標柱を設置して昼食。


下山途中の林道(カンカケ前地林道)から東側に一山、東山の山並みがよく見える。



 
下山は頂上から100mほど戻りそこから東へ尾根を下り林道に出て、下山地の野尻集落に無事下山した。(このコースは50山では大甲山の登りコースとして紹介する予定)