千町岩塊流と「どんどん橋」


行った日 平成23年8月20日
同行者 単独
天気 曇り時々雨


杉山登山コースの日本庭園付近から始まる「千町岩塊流」を跨ぐ橋が完成したというので行ってみた。初めてここに来たのが2006年6月17日と18日（2日連続でくじら岩をさがしたがその時は見つけることが出来なかった）その時初めて岩塊流を見たのですが、あれから5年、付近の様変わりに驚きました。橋や林道は良過ぎるくらいのものが出来たけれど、肝心の岩塊流は林道工事の為か？かなり痛んでるように見えた。ただし林道より上部はまあまあの状態で残っているのでしっかり守ってゆかねばならない。


　
　　　　　　　　　　　　　どんどん橋付近の林道　　　　　　　　　　　　　　　　くじら岩、杉山（段が峰）登山口

上千町集落から千町峠に行く途中から分かれて左の林道を走り工事中のゲートの手前に駐車して200ｍほど歩くと道が2つに分かれる、右が岩塊流と杉山登山口、くじら岩方面で左が「どんどん橋」方面だ。右は100ｍほどで登山口になり林道はここまで、左は100ｍほどで岩塊流を跨ぐ「どうどう橋」に出る。この道は最後、笠杉峠への林道に繋がる予定だ。


　
　　　　　　　　　　　　　　　どうどう橋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋の名前の由来

杉山登山口から遊歩道を通り「どうどう橋」に廻ってみた、橋の上から耳を澄ますと、なるほど「橋の名前の由来」どおり岩塊流の伏流水の音がよくきこえる。（どうどうではなく、ザアザアだったが・・・）


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうどう橋付近の岩塊流


　　


　
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