銅山


行った日 平成23年5月7日
同行者 単独
天気 晴れ


5月29日の「宍粟50山登山大会」は銅山が予定されていますがそれに先だってガイドクラブで14日に下見をすることになっているのですが、私用があって下見に参加出来ないので、今日はそのコースを歩いてみた。


  
          駐車地                     新緑のケヤキ林

11時05分大路廃村とあかがね廃村の分岐に駐車した。先行者だろうかジムニーが一台停まっている、11時20分。時計周りに歩くため、あかがね廃村に向かう、途中のケヤキ純林の新芽が鮮やかでとてもきれいだ。


 
          登山口                    主尾根に出た

11時42分あかがね廃村の登山口に着いた。ここから沢に掛けられた小橋を渡り植林の中を登って行きます。主尾根までは所々穏やかになるものの全体に急坂で眺望もない標高差400mの苦しい登りが続きます。12時29分主尾根に着いた。稜線は爽やかな風が吹いて気持ちがいい。ここは銅山とほとんど同じ標高で銅山までほとんどアップダウンが無いのでここまで来れば頂上に上がったも同然なので気分もいい。


 
12時42分登山口からちょうど1時間で銅山に着いた。写真だけ撮って直ぐに大路越えに向かって出発、麓で始まっていた芽吹きもここは標高が高い為か、もう少し先のようだ。


   
      大路越への尾根                     大路越

途中の景色のいいところで昼食をとって13時40分大路越についた、ここから右側(南)へ下ります。登山大会で危険箇所といえばここの857mピークから大路越に一気に150m下る斜面だろうか?


 
        倉床川源流碑                     ここに下山          

源流碑の脇を通り大路越から10分ほどで大路廃村の直ぐ上の林道に出た ここから駐車地まで林道を歩き14時10分駐車地に帰着した。コース全般に特に荒れた箇所も無く大会でも大丈夫だろう。


 
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