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【10時】
千種高原キャンプ場手前の登山口から出発、宍粟50山の登山口
「舟木山登山口」の標柱も見えないくらい夏草が茂っている。
駐車場に車がないのでここからはまだ誰も登ってないようだ。 |
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【10時42分】
誰もいない静かな「大海里峠」に到着ゆっくり歩いたのと気温が
低いのが幸いしてほとんど汗もかかずにここまできた。 |
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【11時05分】
駒の尾山に到着、やや霞んでるもののまずまずの眺望だ。
ちょっと早いがここで昼食にする、今日の献立は「バラ寿司」
とビール、食後にコーヒーを沸かしてゆっくり休んだ。
単独の男性が登ってきてすぐに下山、しばらくして5名の男女が
登ってきた、西粟倉村の林道登山口から来たというので林道の様子
を聞いてみたが豪雨の影響はなかったようだ。 |
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【12時15分】
後山へ縦走開始、 |
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【12時54分】
舟木山に到着、ここに来るたび思うことは駒の尾山と後山に
挟まれて高さだけはあるものの特に魅力のないこの山をどうして
宍粟50名山に選んだのだろうか?いまだに解らない。 |
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【13時10分】
後山着、頂上では4〜5名の登山者が宴会?の最中だった、
ほかに登山者がいない時はともかく、普通は登山者が来れば少しは
遠慮して静かにするだろうに、やかましい
自分もそんなことがないようにこれを「他山の石」としたいものだ。 |
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【13時15分】
後山から舟木山の手前まで戻ってそこから北側の「鍋が谷林道」へ
のコースを下ることにして頂上を出発。 |
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【13時32分】下山道分岐・【14時05分】鍋が谷林道登山口
舟木山分岐から33分で林道に下山、下山道もいつもどおりで
荒れていなかったので一安心 |
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鍋が谷林道は以前荒れていた部分が補修されて、乗用車でも
充分走行出きるような路面になっていた。 |
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【14時40分】
林道を35分歩き駐車地に無事下山、900m近い高原は早くも ススキが穂を出し秋の気配が感じられた。
「白山もいい、四国の山もいい」でもやっぱり宍粟の山が一番。
旅行に行って、いい宿に泊まっていいものを食べても
我が家に帰って「やっぱり我が家が落ち着く」と思うのと
同じ気持ちでしょうか?
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