福海寺〜植松山〜荒尾集落


行った日 平成21年4月11日
天気 晴れ


植松山の尾根コースを登ると右側に谷を隔てて大きな尾根が見える、昨年の夏にやまあそさんと麓の「福海寺」に立寄った時「この辺から登れそうやな」などと話をしていて、そのあと彼から「こんなコースでどうでしょう?」とコースのメールをもらった。今日はそれを参考に登ってみました。


 
       荒尾集落の先の駐車地                   今日の予定コース(左下が福海寺)
荒尾集落の奥の林道に駐車して地図の点線の道で登り口の福海寺付近まで戻り適当な所から尾根に登る、途中に出来た林道を横切りそのまま上に、天気も良く気温も高くとにかく暑い!


 
             アベマキ林                             点名岩野辺頂上
落ち葉で滑りやすい急坂を1時間で874mの三角点に到着、植林の中で眺望はないがここからしばらくは緩やかな歩き易い極楽尾根が続きます。


 
名前の由来からか?標高900〜1000m付近は松の木が多い、広い斜面を登って行くと西側が開けた所から日名倉山、後山、ダルガ峰、沖の山が見える。


 
最後の植林を抜けると見慣れた祠のある植松山の頂上に着いた。駐車地から2時間35分だった。


頂上から南東側


下山は頂上からアセビの間を通りすぐ下の植林帯をめがけて下った。植林の中は思ったより明るく、そのまま尾根を荒尾谷の林道終点手前に降り20分ほど歩いて駐車地に戻った。


駐車地---(30)福海寺付近---(65)点名岩野辺ピーク---(60)植松山頂上---(40)林道---(20)駐車地