三辻山〜阪水山






行った日 平成21年2月11日
天気 曇りのち晴れ


昨年の「宍粟50山踏査」以来、約一年ぶりに三辻山に登った、三辻山は前回と同じコースを通り一度「阪水林道」に下りそこから南西側にある阪水山(915.8m)に登る8の字コースを歩いた。


 
三辻山登山口                   よく踏まれた登山道
坂の辻峠から雪彦林道に入り三辻山登山口から出発、所々雪が残っており、風が冷たく寒い。天気はあまりよくない。


 
15分ほどで三辻山に着いた、前回と同時で濃いガスで眺望はほとんど無い、写真だけ撮って先に進む。眺望はないが変化があってなかなかいいコースだ。


姫路市最高地点            最高点の鉄塔        阪水林道からの三辻山登山口
頂上からは姫路市と宍粟市の境界を雪彦山方面に歩く、コースは関電の鉄塔巡視路でよく手入れされて歩きやすい。地図の977mピークは姫路市の最高点だという。昨年までは一面笹原だったが、笹が刈払われてヒノキが植林されている。道標に従ってここを下り阪水林道に降りた、ここは阪水林道からの三辻山登山口の標柱が設置してある。


阪水山の登り口(巡視路)          播磨北船16鉄塔            頂上へ 
阪水林道を一宮方面に40分ほど歩き鉄塔巡視路から登り始める、7〜8分で播磨北線16鉄塔に出た、ここからは町界尾根を辿り登り口から35分で阪水山の頂上に着いた。


 
          阪水山頂上                  地籍調査の切り開き
頂上は低い笹原の広い台地で反射板が設置してある、風を避けて少し下ったところで昼食を食べて、下山は「雪彦〜峰山高原」縦走コース方面へ歩き出すと地籍調査の広い切り開きがありこれを通ると簡単に縦走路に出れた、ここを左に進んで15分ほどで林道分岐に戻り、後は三辻山の裾をまく林道を歩いて駐車地に戻った。


登山口---(15)三辻山---(50)977mピーク---(30)阪水林道---(40)阪水山登山口---(35)阪水山頂上
---(20)縦走路---(15)阪水林道分岐---(60)駐車地