赤谷山(1215m) |
行った日 | 平成20年11月15日 |
同行者 | TQFさん |
天気 | 晴れ |
先月(10/19)に宮中山から帰ってナビのトラック(軌跡)を良く見ると新設の四等三角点からは「赤谷山」が目と鼻の先であることに気がついた(^_^;) やまあそさんからも「赤谷山まで行けそうだった?」と聞かれて「よく見てなかった・・・だったので今日早速行ってきた。 |
10月の宮中山の時下山した「兵坂トンネル」の手前から新設四等三角点に直接登る尾根に取り付いた。最初の植林を過ぎるとやや急坂だが自然林の歩き良いコースになった。紅葉は終わりかけで落ち葉のじゅうたんを踏んで気分もいい。 |
四等三角点から氷ノ山を見る これから登る赤谷山方面 |
前回の宮中山経由では新設三角点まで155分もかかったのに此のルートでは80分で到着。三の丸とその向こうに氷ノ山が見える。出発が遅かった為ため時刻も12時を過ぎた。ここで昼食にする。前方の赤谷山方面はちょっと藪っぽいが行けないこともなさそうだ。 |
出発して直ぐに軽い藪になった、県境尾根に近づくにつれて藪は酷くなって来る、45分汗だくで藪を漕いで戸倉スキー場への尾根分岐に着いた、ここからは藪も刈り払われ5分も歩けば赤谷山の頂上だ、時刻は13時30分。 |
4月に戸倉峠〜三室まで縦走したとき以来、ちょうど7ヶ月目の山頂です。今日は下山も初めてのコースを考えていた、頂上からそのコースが良く見える、ここから眺めた感じでは何とかいけそうだ、TQFさんも同じように大丈夫だというので思い切ってそこを下ることにした。 |
新コースは戸倉峠側に登山道を5分ほど下りそこから右の切り開きを辿ります。先週やまあそさんがこの切り開きを見つけたと云う。藪の切り開きは最初の数十メートルだけであとは歩きよい快適な尾根だった。最後まで地籍調査のプラ杭が打ってあり、それを辿れば迷うことは無い。 |
思わぬ歩き良い尾根だった為、分岐から60分で戸倉スキー場に下山出来た。 |
登山口---(80分)四等三角点---(50分)赤谷山---(60分)戸倉スキー場 |