大段山(966m)
行った日 平成20年11月9日
同行者 kokoさん、JMM
天気 曇り


7月の三の丸オフ以来、体調が思わしくなかったJMMが最近ようやく回復の兆しが見えてきた、まだ長時間の行動は無理なので比較的登り易いと思った大段山に行って見ることにした。「山登りを楽しもう」のkokoさんも一緒してもらうことになった。


 
上千町の集落のはずれに駐車して宍粟50山の標柱の所から登り始めた。最初の杉林の急坂を登ると尾根に出た、右下に新しい林道が見える、黒原に越える道のようだ。尾根に登ってからからは松や雑木の自然林になりいい雰囲気だ。


登るにつれて木々が色づいてますますいい雰囲気になった、コースにはテープや案内板が付けられて迷うことは無い。


 
JMMのゆっくりペースで登山口から85分で頂上に到着、頂上は木々の中で眺望はありません。ちょっと下ったところで風をよけて昼食にした、今日は曇り空で日差しがないので寒い(温度計は6℃)ので食事が終わって早々に下山にかかります。


 
下山コースもテープがしっかり付いており順調に下り「こぶしの村キャンプ場」の直ぐ上で地図の点線の道に出てそこを道なりに下り頂上から80分で無事下山。JMMもゆっくりだがしっかり歩けたし、山もほとんどが自然林で思わぬ良いところだったし収穫のあった山行でした。