明神山〜点名神子畑


今日は宍粟市北部の分水尾根を歩いた。10月28日の「うちおく」のスタートになった富土野峠から南東に延びる尾根の「明神(めいしん)山」から笠杉峠までを予定していたが北部の天気が良くないようなので途中の「神子畑」まで行くことにした。同行者はQZCさん。

 
黒原集落から伸びる林道に駐車してここから古い峠道「若菜越」に入り峠から取り付く予定をしていましたが倒木が多く、仕方なく30分ほど進んだ峠の手前から右斜面に取り付いた


 
取り付きの激登りを過ぎると下草の無いクヌギ林の歩きよい尾根道になった。見事な松の大木が多い尾根を登ること30分でCa800mの主尾根に着いた、ここから左(北西)に向きを変え一度下って登り返して約15分で4等三角点「明神山」についた。木々の間からわずかに藤無山、三久安山が見える。


 
明神山から元にもどり分水尾根(宍粟市と養父市の分界)を縦走、このあたりから小雨がみぞれに変わりそのうち雪になった。気温は0℃お互いに「寒ぶ!」自然に早足になる。それにしても、この下草の無さはどうだろう?歩きやすく一見いい尾根のように思えるが、ここまで緑がなくなると気味が悪い、将来どうなってしまうのか心配になる。
最近はチシマザサの無い尾根筋はほとんどの山がこんな状態になって、写真で見ればどの山も同じに見えてしまう。鹿の食害だと思われるがなんとか出来ないものだろうか?

        
風を避けて昼食の後、ガスと小雪舞う尾根を次のピークに向けて進みます、コースは境界の杭が打ってあり、とてもわかりよい、途中からは国土調査の杭も加わり安心だ。

  
頂上手前で紅い葉をつけたもみじを見つけた。すぐ上が点名「神子畑」だった。駐車地から、約3時間。

 
下山は頂上の次のCa960mピークからはっきりした尾根を一気に下り25分で林道終点着、15分ほどで駐車地に到着。