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これまで解りにくかった登山口は下草が刈ってあり良くわかるようになっていて、登山口にも小さな板切れの看板が付けてあります。大石集落への下りルートも刈り込んであり今日は確認できました。
早速赤テープのところから登り始めます。 |
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登り始めは杉の植林の中を登りますがコースは良く踏まれその上刈り込んであるので歩き易く迷う所もありません急坂もなくホトトギスやカッコウの鳴く道をややハイペースで登ります。 |
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15分も歩けばお目当てのブナ林に出会え益々気分良く歩けます。 |
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良く踏まれているとは云っても一般登山道のようにぬかるみはなくクッションのよく効いた腐葉土を踏んでの歩行は膝にやさしく快適です。 |
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登山口から35分で主尾根の登山道に合流 |
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主尾根の登山道に合流してから35分で昨年の10月以来の頂上着。山開きの登山者のほとんどが下山した後で頂上は静かでした。 |
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早速、小屋の2階でビールで乾杯!
「さて、うどんでも食べようかな」ところが大変、コンロはあるんですがコッヘル(鍋)がありません、車に積んでいたのをザックに入れるのを忘れていたようです。しかたないのでバナナとコンビニのおにぎりで昼食は終わり、久しぶりに持ってきたコーヒーもお湯が沸かせないのでこれもあきらめました^_^;
その後無線で三田のTQFさん三木市のEGJさんと繋がり喋っているうち14時前になったのでそろそろ下山することに。 |
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頂上で95分ゆっくりしたので足早に下山 |
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写真は河合谷登山口の直ぐ上ですが、ここも登山道の草が刈ってあります。主に登山者は茶色になった土が見えているところを通りますが、それ以上に幅広に刈り込んであります。いつも思うことなんですが登山道は広ければいいと云うものではないと思うのですが・・・今日も、数本のササユリやほかの植物も刈られていました。
こうして道が広くなればぬかるみが余計広がるような気がするのですが?草刈りを自治体が業者や地元の方に委託するんでしょうが担当の方はそのあたりを良く考えて作業の指導をしてもらいたいものです。 |
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頂上から45分かかって河合谷登山口に無事下山。 |
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たぬきさんのレポートのおかげでほとんどが下りの林道を15分で駐車地に到着 |